稲むら最中(もなか)。
『広川町では、平成30年度から、わがまち元気プロジェクト「濱口梧陵生誕200年~梧陵さんと広川町の魅力再発見~プロジェクト」に取り組んできましたが、その一環として、このたび新商品「稲むら最中」が完成しました。
この「稲むら最中」は和歌山県立箕島高等学校の生徒4名が考案・企画したものを「広川町」と「有田観光物産センター株式会社」がタッグを組んで商品化したものです。』
田辺市でも神島高校で神島屋プロジェクトでいろんなことやってますが、簑島高校でもあるようでして開発したのが稲むら最中、若者の発想ややる気はいつの時代もいいものです。味もしっかりしてて美味しかったです。若いころにこのような経験が出来るのはいい機会です、商品開発でいろんなことを調べたり食べたり買ってみたりする市場調査や、それを発表して伝える機会、何よりやる気元気で成し遂げようと進む大切さは全て学びになります。ジョブズの言った「Connecting the dots (点と点をつなげる) 」のように、全てもものはつながっていますので、経験を多く重ねて試行し悩むことが必ずつながります。
余談ですが、若い時はやる気、歳いくと技術か経験がないと、自分の後に入るスタッフはよほどのやる気見せないと担当変えてくれって連絡入ることになるのも仕方ないなと。逆の立場でも結構これがあるので。