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居酒屋バイトに落ちたり、居酒屋で高校生に怒られたり

10月ようやく居酒屋復活ということで、周辺の店チェックやどうなってるのか繰り出すのですが、なんかまだ微妙な感じが多いです。完全復活ではなくまあまあ復活程度でして、なかなかこのあたりは厳しいのかなと感じます。

今はもう昔ですけど、JR吹田駅前に居酒屋があってそこでバイトしていたときの話です。

上新庄駅周辺の居酒屋バイトでまさかのバイト落ちる経験をしてしまい、大学卒業した後のニート状態・司法試験勉強状態と言うのは実に世間からしても屑扱いされてたような気がしてて、チェーン店の居酒屋バイトに落ちるってそれも複数ってどういうことや、みたいになってたわけです。ついでに面談していた相手は確実学生のバイトリーダーなので年下だろうなという相手な分、まあ多少なりとも傷ついていました。

今ならわかるのですが、学生どおしランランバイトに卒業したおっさん来ると空気が変わってうっとおしくなるからバイト落とそう、という感覚人事は正しい感覚なんです。逆ならわかりますし、社会人なっても年上の使えないおじさん社員に指示出すのは仕事が面倒と感じる1つですし、その面倒さを経験したことの無い年上使えないおじさん社員はおじさん目線で、「若いのにリスペクトもない、仕事がやりずらい」と自分のスキルや姿勢を棚にあげて愚痴をこぼすんです。

こういうときこそ人事の役割で異動させるのですが、そこからすれば23歳にもなって学生が多い町での居酒屋バイトはまあまあきついのです。そんな理由は今になってくるとわかるのですが、当時はわからず結局JR吹田駅前に居酒屋あったのでそこでのバイトにありついて、仕事していました。23歳でも新人なので高校生に怒られるはイジられるは、大学1回生の子に仕事教えてもらうわで、まあまあメンタル的にタフなことが多かったような気がします。年下バイトに罵倒される経験、バイト振替お願いされる経験、理由はクリスマスなんでと言われる経験、全部今考えたら花丸です。

人間苦労が大事とか下積み大事とか言いますけど、ニート生活で将来のことを悶々として日々悩みつつ、高校生に毛根の心配されるような日々というのはかけがえのない日々だったように思います。
キラキラしてましたし、自分が新人だったので本当に何も思ってなくて、聞いたら答えてくれるし口は悪いけど一緒にまかないと食べたりしてるとやっぱり楽しかった思い出が多々あるので。

自分で経営するといろんな頭でっかちになりますが、楽しく目標に向かってみんなが動く組織、これができていれば多少の口の悪さもデリカシーの無さも問題はありません。
年上の使えないおじさん社員、はだめですが、輝ける場所があればおじさん社員も全然OKなわけで、やっぱりしっかり振り返ればたくさんの経験は全部活きています。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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