これは川崎橋、と、川崎橋から見た大阪城方面と京阪電車、おしゃれです。
川崎橋は歴史が長いのですが、今は、大阪市北区天満と都島区網島町を結ぶ、大川に架かる自転車・歩行者専用斜張橋です。休みの日だとランナーやサイクリングの人が多い橋で、ここからの写真角度は大阪城と京阪電車が重なって実に優雅です。
大阪にはこういった昔ながらの場所がたくさんあって、自転車などで改めてみるといろいろ納得して知見が広がります。寺社仏閣や歴史が楽しいと言うよりも、住んでたり仕事してたりする場所はいつでも興味があるわけで、別の場所に住んでたらもちろんその場所の歴史や地理や電車や寺社仏閣にも興味を持つものです。仕事も一緒でもっといい仕事したいとか思うから興味関心をより深く持ちます、というのがマインドです。
言えば、いつでも何でも楽しいんです、興味を持ってしまえば。これがマインドで、人生何でも楽しい。
会社などでいうとこのマインドがあればまずうまくいきます、仕事に興味、顧客に興味、サービスに興味、どうすればもっとよくなるのかを日々知ること、大事です。
後は構造面と役割面で難しいことを次に想定するのが正しいという感覚です。事務が頑張ってもさすがに会社をよくするのには限界がある、ので構造面で有能な事務は少し上の業務に関わる、などや役割面で言えば、自分の能力と同じように能力を引き上げたり、能力を必要としないでも業務が回るように工夫する、などのことです。
構造面と役割面は組織の部分、けど、マインドは別で共通目的で進むと仕事も組織も楽しい。