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京大出身の競歩・山西利和さんが銅メダル

ひといきついたオリンピックテーマです。
学生の時にはいちおう「文武両道」でやってきてまして、その身分からすると本当に文武両道してる同級生もいて、スポーツは優秀な成績なのに勉強もしっかりやっていてすごいなと憧れや尊敬があったりだったのですが今回の、京大出身の競歩・山西利和さんは本当にすごいと思います。

山西さん銅メダル取ったのですが、競歩という制限の多い競技の中で改善を重ねて結果メダル獲得まで至ったのは、ベストオブ文武両道だと。
「練習データと結果を科学的に検証し、周囲の意見を参考にし、修正を重ねながら自らのスタイルを確立していく―自らに課題を課し」
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news/2021-08-05

「18年に愛知製鋼に入社した後も、仕事と競技の両立に取り組んできた。仕事があるから練習時間が早朝と夕方以降に限られても、それをハンディキャップとはしなかった。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b59a0c9443f5325531f50ce2d9d3faf11a0f8f2?page=2

「この自己分析力は、京大陸上部の自主性の延長線上にある」
https://mainichi.jp/articles/20210805/k00/00m/050/140000c

仕事とトレーニングを両立、これもすごい。
スポーツと学業の両立は大変だし、社会人になってスポーツと仕事の両立もももちろん大変な中でのメダルは本当にすごいと思います。
オリンピック選手はたくさんいてメダリストになっている方は全員努力と研鑽を絶え間なく続けていると思いますが、仕事も勉強もしっかりしているという意味で山西さんすごいなと本当に思います。
ついでに山西さん理系、これもすごい。大学入ってもスポーツメインの社会学部のような感じであまり出なくても何とかなるとかでもない、というのがまた。

すごい人、すばらしい人、自分では到底できないな、という人がたくさんなのでオリンピックは楽しいし元気とか力とかをもらえます。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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