メッシの偉大すぎる代表キャリア🇦🇷:
U20W杯2005
優勝🏆
得点王
MVP🎖北京五輪
金メダル🥇
アシスト王コパアメリカ
優勝🏆:(21')
準優勝🥈:3回(07',15',16')
アシスト王:4回(11',15',16',21')
得点王:(21')
若手MVP:(07')
MVP🎖:2回(15',21')W杯
準優勝🥈:(14')
アシスト王:(18')
MVP🎖:(14') pic.twitter.com/t5bJpka3Sv— リオネル・メッシ™ (@JapanMessi3) July 31, 2021
メッシ選手がとうとう優勝した今年2021年のコパアメリカですが、このコパアメリカのぐだぐだぶりはコロナ禍での意思決定とオペレーション力の最たるケースと感じています。
項目で言えば
・メッシ、アルゼンチンが優勝
・メッシは大活躍
というのですごいのですが、実際に開催に関しては。
・アルゼンチンとコロンビアの共同開催、しかし、コロナ増加のため土壇場に開催国返上
・コロンビアは情勢悪化し社内で行える状況でない
・アルゼンチンもコロナ患者増えてるので「無理!」となってしまう、おいおい。
・ブラジルが急遽、開催国立候補 2週間前に決まる
→ このばたばたぶり。開催国2週間前に決めても何とかなるのか、感が大いにずれがあって面白いと思います。
どんな仕事、誰の仕事でも、仕事のぐだぐだぶりはあるんですが、国レベルでぐだぐだなのはいろいろ思うところあるものの 「コパも2週間前に決まったんやで、ほなあなた2週間あるんだし関係各方面連絡して調整してやりとりして何とか頑張らんとあかんやん」と1週間前に決めないといけないとは即レスでも頑張れるようにしないといけない、いいのか悪いのかでなくそのような心構えは大事なんじゃないかと思います。
日本でもオリンピックは終了しましたが、裏で駆け回っていたはずの橋本大臣とか各方面調整ばっかり批判ばっかりの中、前任者や今までの批判なども全て受けながらやりきってすごいなと心から敬意を表します。