「あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ」というリンカーンの言葉が刺さる。消防士だった僕も就活は失敗続き。20消防本部を受けて内定ゼロだった。親は諦めてたけど僕は妙な自信があった。結果、日本で3番目に大きい消防本部に内定。失敗は何度でもOKだぜ
— ぱぶろ | 厨二病@心理カウンセラー | 元消防士 (@pablooomind) July 23, 2021
失敗もあるしミスも人間なのである、他人などの評価が下がって理不尽に思うことも多々あるのですが、そのときの振る舞いで人間の価値がわかるわけで。
つまづくことは必ずあるのだから、ダメだとあきらめる人になるのか、つまづいたことを検証し反省して課題認識と行動変革して次に活かせばいいだけ、と思うのです。
オリンピック開幕してサッカー、ソフトボール、柔道、卓球、水泳などいろんな競技を見てますが、ケガで代表から漏れていたけどコロナ禍で1年伸びたから代表に選ばれているとか、リオで銅メダルだったからその雪辱で5年待ったとか、必ずしも順風満帆な選手なんていないわけで、挫折から這い上がっている選手ばかり。メジャーではない競技では正にオリンピックに人生をかけてきた人もたくさんいて、人生を懸け多くのことを犠牲にして戦い続ける選手たちは純粋にかっこいいと思います。
知らなかったのですが、1940年のオリンピックは東京で開催予定だったそうですが戦争のために中止だったそうで、いろんな中でも開催出来て応援出来て、さらに日本選手が頑張っているのを見ると純粋に自分も頑張ろうと思えます。