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TEDの社会運動はどうやって起こすか

デレク・シヴァーズさんの有名なTEDの発表です。

「本当に運動を起こそうと思うなら、リーダーについて行く勇気を持ち、他の人達にもその方法を示すことです。素晴らしいことをしている孤独なバカを見つけたら、立ち上がって参加する、最初の人間となる勇気を持ってください」と。

自分が経営してるのでわかります、優秀なリーダーは優秀なフォロワーにもなりえますので、リーダーが何かを行うとなったときにはフルコミットで一緒に裸になって踊る、それが正しいことだと思います。
人間なので不安もあれば心配もあれば迷いもありますが、こと事業やプロジェクトに関してはトップが決めてGOサイン出せば少なくともフォロワーは全力でコミットすべきですし、そのコミット自体が周囲にもいい影響を与えて巻き込まれていくのではないか、そんな動画です。

あらゆる人間関係の維持にはコストがかかるのですが、踊るなら踊る、歌うなら歌う、経験共有によって得られる判断基準も多いことこそが結果的にはリーダーがリーダーの地位に存在すべき理由になるのかな、とか思うわけです。自分で言えば、まあいろんな会議やいろんな資料やいろんな会になど顔を出すのですが、そんな中からいろんなことが生まれる、のではないかなと、参加しないとまあ何もないのは当たり前でもあって。

春のスキー場でリフトが止まっているのでリフト沿いを駆け上がり、スキーコースをひたすら直滑降で走っているさまです。
なぜ走るのか、なぜ上がるのか、そこには感覚でしかないのですが、単純にそれが楽しいと思うからのようです、確かに上に上がることも見渡すことも走ることも楽しい。自然発生的な欲求に従えるようなそんな社会運動だと長続きするのでしょう。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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