なにわの湯さんは1階はアミューズメント施設、南側は大阪市立北斎場です。
城北通り沿いのあの場所ですが時短営業復帰ということで。
6月は全国になりそうな気がするんですが、オリンピックはなんとしてでもやるんでしょう。
「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしの発想は有名なのですが、単なる買い手立場からするとサービスを売ってくれるのは、いろんな諸事情差し置いて営業してくれるのはうれしいものでして、顧客満足には必ずつながります。三方よしもきれいな表現ではあるものの、しっかり稼がないと家賃も人件費も電気代も出ないんだから当然営業するのも理解できます、補償があるといっても微々たるものなら焼け石に水程度になってるのが現状でしょうし。
三方よしも自分が利益を存分に上げたあとに、自分ばっかりだったら継続できないので多くの利益にも配慮すべし、という戒めの思想という視点を考えれば、なにわの湯さんも値上げしても仕方ないんかなと思ったりもします。そんなものです。