4月22日現在でのコロナ軽症患者宿泊療養施設については、3680室確保されています。
前に相談役島耕作でコロナにかかった話の漫画がありましたが、あの場所は品川だったような。大阪では漫画になっていないものの、大阪府からきちんと発表が出ています。
アパホテル東梅田南森町駅前、会社から徒歩数分の場所にある、和歌山から出張研修で来る際に活用した場所のホテルも今は宿泊療養施設になっています。
予約などを取ったことがあるので、会員登録している分この宿泊療養施設に変更する内容のメールが来た時にちょっとびっくりしましたが、これも諸事情を考慮してのことだと思います。
あと南森町界隈だと、ホテルイルグランデ梅田さんもこの宿泊療養施設で、1号線沿い阪神高速上がるすぐ近くの交差点のあそこです。
アパホテルなんかも最近宿泊すると1泊4000円とか破格になってて、インバウンド続いていれば1泊10000円近くだったようなと思うのですが、こればかりは難しい話です。
アパホテル南森町では220部屋ですが、全体の統括力や細部の食材・備品などの調達、人の部分やリスクなど220部屋を変更するのはかなり難しいはずですが、これを判断するアパホテル元谷社長・会長の決断力もそうですが英断だけでなく宿泊業、おもてなしの力だと本当に思います。
昨日通ったらアパホテル、「閉鎖中」になっていましたので、もう準備は整っているんでしょう。同じ仕事を行う職業人として、アパホテル南森町で業務に取り組む方々へ、感謝と敬意を、そしてご安全を。
参考
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=41282