新入社員シーズン、花見シーズン、扇町公園でも花見やってたり夜桜を会社で楽しんでたり、そんな4月シーズンですが、うちにも新しい仲間が増えました。
採用活動してますのでタイミングよくこの4月1日に集中して入社になったのですが、実際に現場に入る前に多少なりとも会社のことや事業のことなど話をしました。
入社後1週間とか2週間くらいはなかなか仕事には慣れないので、仕事の価値観とかやり方とかそんな方向性の部分を説明したり、歴史も伝統もまだまだない企業の場合には発展するには「勇敢に新しい事業や取引や分野にチャレンジして瀕死になって復活した経験の数」みたいな話もしましたが、何よりも仕事自体が面白い仕事なので仕事を楽しんでほしいなということを中心に事例なんかも入れて言ってみました。
仕事がカタチになるものなので自分の作ったものが形になってラインなんかで友達に自慢できたりするし、親に言ったりもできる。評判を言葉にしづらい仕事も多々ありますし、例えば銀行だったり弁護士なんかになってくると守秘義務の塊なのであまり言えない、のが事実だし葬儀会社なんかも口コミしづらい業界で形もみにくい、そんな意味で楽しいんです。
さらに顧客満足もそうですが、一歩先のユーザの影響を考え数字などで結果反証も可能なのでシビアですが施策があってるかわかる、という点も1つですし、
「めっちゃいいやん」「ええやろ」と会社仲間同士で会話できるのもまた1つの嬉しさ。
楽しさはいっぱいあるけど、自分はそんな仕事の楽しさをいっぱい見つけて仕事してるので、納期が大変、仕事に追われて大変なのも十分承知の上で、仕事終わった後にビール飲んだりコーヒー飲んだりして仕事を振り返れるのもまた楽しいと思います。仕事の楽しさ、仕事は元々楽しいものですし、頑張れば信用もお金も仕事も実力もついてきて、大事な徳もついてきます。日々研鑽自体が結果として楽しいんです、新しい社員さんにはそんな「仕事の楽しさ」をいっぱい見つけてほしいなと思っています。
「働くってうまいね」
ボスのコピーはいつも共感します。