実力以上に評価を受けることがデメリットしかない話。何でも実力があると思いますが、何でもうまくいくはずがないのでうまくいかないときにはしっかりと自省の期間が必要なことと回り道をしてでも目標があればsの道に進むことをお勧めします。
よくメディアに取り上げられてすごいなという経営者が出てきたりもしますが、今くらいの物事が見えてくるようになるとバブル時と戦後すぐにあまり言えないようなことなど踏まえて莫大な利益が出たのでその資産でしっかり不動産確保し今を生きている経営者の息子ね、というような感覚を持ち合わせることもできるわけです。このような方はこのような方で自分にはない苦しみや立場や守るべきものの重さなど違う世界があるのですが、自分自身大したこともないので、時代の寵児みたいな言い方でメディアに取り上げられるのが嫌だし、全然実力ないと自負しているので持ち上げられたくないのです。
変な持ち上げよりもしっかり仕事した後に、「また頼むわ」と言ってもらいまた実際にお仕事回ってくるほうがしっくり来ますしそういう関係の仕事が楽しかったりもします。
ただ実力ない割には虎視眈々と事業展開や成長戦略も考えますし、理想を社内外に語ることもあります。理想や未来のビジョン語ると「無理無理!」と一蹴されることもありますが、理想や未来のビジョンは目的としている場所であってそこを目指そうという話です。高校球児なら甲子園でなく全国制覇、なわけです。
春の大会で和歌山大会初戦負けでも夏の甲子園で県大会優勝し甲子園に出場したチームもあります。
夢やビジョンは目的地、「無理無理」と言われるのは当たり前、一緒に目指すからこそ近づくたびに嬉しさと楽しさが生まれます。大阪の事業も、和歌山の事業も全く一緒です。