知り合いが新しく開院したのでお祝いのお花を届けてもらいました。
このご時勢でも、事業を成長させたり会社を成長させたりもそうですが「攻める姿勢」というのはすばらしいと思います。事業はいったん停止すると現状維持ではなくてどんどん衰退していきます、それは市況の変化や競合他社の変化があるからであって、下りのエスカレーターに乗っているようなものなので何もしないと自然に下に落ちていくもの、です。
ぜひともうまく成長させてほしいものです。
都島駅から徒歩5分くらい、場所が都島駅から北側向いて進む道沿いなので幹線道路沿い。まっすぐ行けばベルファがあって城北公園駅もできて、城北公園通りに入り中宮とか大宮、太子橋今市まで進んでいくバス沿いのいい場所です。ただ結構激戦区なのですが市場が大きそうだからまあ大丈夫なのかと。そんな中、電通さんから日本の広告費統計出てました。
電通発表の20年の日本の広告費。
全体が前年比88.8%ととなるなか、
インターネット広告は引き続き成長。2020年 日本の広告費 – ニュースリリース一覧 – ニュース – 電通 https://t.co/e1fcaadU5f #dentsu
— 菊池芳朋|Kikuchi Yoshitomo (@ystm_kikuchi) February 26, 2021
びっくりした。
運用型広告、日本の広告費のトップランカーになってた。
・運用型広告費は1兆4558億円
・「日本の広告費全体の23%」を占める
・テレビ広告(1兆6559億円)に迫る
・新聞/雑誌/ラジオ/屋外/交通/折込の合計(1兆2785億円)より多い電通 2020年日本の広告費https://t.co/2X56ILRa5Z
— ヤマシタ┃運用型広告┃Anagrams,Inc. (@yamashita_shoji) February 25, 2021
芦屋のラーメン街道、ってあるのですが、ラーメン屋さんばかりで競合だらけって思った学生のころあったのですが、今考えれば新地やミナミのお店と一緒でここに来ればわくわくする感や、人が集まる場所にお店があればやはり一定限度は商売繁盛するので、市場100%取るよりも大きい市場で1%でも取ったほうがずっといい、というような発想は結構あります。
広告費から言えば自社など微々たる微々たる微々たるもの。伸びてる成長産業にうまくシフトチェンジしつつ、という舵取りは大事です。