我が家のバイブル。水木センセイの『完全版 マンガ 水木しげる伝』あゝ堂々の全3巻! pic.twitter.com/FW2mhcE6Ae
— toshokannohito (@lib_soultrain) August 19, 2018
『完全版 水木しげる伝 中(戦中編)』読みました。
いやいやいや、強過ぎるでしょ…!?何という生命力。この感想に尽きます。 pic.twitter.com/589IHzLbmE
— 一条 高雪 (@a_tsuwabuki) June 28, 2020
完全版水木しげる伝、キンドルで読破しましたが長い!
戦時中はすごいなあ、というよりも、水木先生普通なら30回くらい殺されてそうな感に描いてるのでこっちのほうが感動です。原住民に追っかけられたり腕切って死にかけたり発熱で死にそうになったり、けど腹が減ったからとりあえず大飯食らってたりなど、仲間がいっぱい死んでるし先生も死んでそうな漫画なのにこのあたりの描写と、先生の生命力がほんとすごいと思います。
ゲゲゲの鬼太郎は小さい時にやってましたし、ラインスタンプも鬼太郎あるんですが、先生は93歳まで戦争期間を経て生きられたので健康な身体というか生命力というか頑丈さというかフィジカルというか、たくましさしか感じません。腕なくなってマラリアなって生きて帰ってきてるって当時の医療とか考えてもまあすごいんだと、こういう生命力を身につけるにはやっぱり飯はがっつり食べないとあかんとかそんなこと思います。