■ 胡蝶蘭に見る開業祝い ■
サンソウカンで経営塾に参加して学びを得ているのですが、その同期の社長さんが社長になりました。
正確には会社設立しまして、代表取締役になったわけです。というわけで、そのお祝いにみんなで花を贈ることになりました。開業祝いです。起業や開業というと、新しい人生の門出でもあり、旅立ちの日です。いいですね。実にいい。
開業祝にはいろいろありますが、同期なのでそれほど気遣いのない程度のものをということで花になりました。入学式が何かうれしいのと同じように、開業祝いも何かうれしいものです。世のため、人のため、しっかりいい会社を作りなさい、などはサンソウカンの創業支援オフィスで言われた気がします。
開業時を思い出してみると、「いつまでもあると思うな親と金 ないと思うな運と災難」 そんな普遍的な言葉が初心に帰るとやっぱり大事と思ったりもします。