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報連相ができないことによる課題

これはほうれんそう。

報連相=報告、連絡、相談の総称です。
これ上司になるとわかるのですが、全部を報連相しろとは言いませんけど、全然しないのもかなり仕事では使いづらい面があります。

簡単にあげてみると
・現状がわからないので顧客から相談や納品物のずれなどの課題がわからない、紐解く必要が出る
・背景どのようなものかを共有できないので、おかしなフィルタを通って情報が降りてくる
・分からないまま進めるのでおおよそトラブルになる
書いてみるだけで問題だらけになりました。

これがプロジェクト単位になると複数になったりするのですが、何よりすごいのが
「問題発生してますか?」
と現状認識できてないところがあったりというので、顧客満足度低いくらいではなく普通に解除話まで進展するのではないか、なのです。

ハインリッヒの法則ではありませんけど、報告1つで300くらいの危険性が想像できるというのが実情です。

これは上司になるとわかってくるのですが、特段仕事だけではなく別の大人同士の一緒の集まりや会などになったときも同じです。意識的に情報をみんなに共有しておこう、としておかないといけないのもわかるわけです。特にビジネスライクでなくコミュニティなどで言えば「おれは聞いてない」という意見だけは避けて全員の合議や承諾ありきで進めたいのが組織運営なので。

そういうわけで会社とは異なる組織運営は実に学びになりますし、社員旅行企画チーム結成、なんかもこの疑似体験を行うために意図的に作るわけです、わりとおすすめです。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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