『人生のおよそ3分の1を占める睡眠。その時間をより快適に過ごしませんか?
自分に合った寝具を使うことは、睡眠が喜びに変わるということ。人間にとって必ず必要になる眠りを、少しでも特別な時間にするために、寝具の見直しをしてみて下さい。
起きた後に体に不調がある場合、寝具が原因かもしれません。著者自身の体験談を交えながら、個人にフィットする寝具の見つけ方を紹介しています。普段の睡眠を「美眠」に変えてみませんか?』
日の本寝具の高谷社長が出版されたということで早速購入。
難しい語句も少なくなるほどなるほどとうなづきながら読めました、確かに寝ることに関して寝苦しいとか寝にくいとかあまりなく生きてきたので意識することはなかったのですが、旅行なんかで布団が変わるとすごく寝づらいことがごくたまにあるので、こういった寝づらいことが頻繁だとすごく体調悪化してパフォーマンスが下がるのはわかります。
エピソードにもありましたが、施設に入っているおばあさんが毎日寝づらいというので布団を用意して変えてあげるとすごく気持ちよく寝れるようになって喜んでもらえた話ですが、快適な睡眠をとりたいのは老若男女全て変わりませんので、気付いていない人が多くいるのだなと。自分の寝具はいいのか、さっそく家に帰ったらみてみようと思いました。