微力だけど医療従事者さんなどに届いて欲しいと思って、さとふる通じて大阪府の「大阪府新型コロナウイルス助け合い基金」に寄付しました。ちょうど10万円コロナ対策で給付があったので、その10万円を全て寄付したのですが、大阪府からたいそうな感謝状が届きました。
コロナも第二波とか言いますが、経済とるのか感染取るのか、さらに感染でもコロナでの死者は大阪で7月と8月までで何人なのか、それもはっきりさせたほうがいい気もします。ちなみに、大阪府内で亡くなった人は96人です。このへんは大きく違和感といろんな思いが錯綜するのですが、「一隅を照らす」医療従事者さんでもない自分の責務と任務を全うすべきと思い日々取り組んでいます。
ちなみに、石平さんが給付金10万円を、「大阪府新型コロナウイルス助け合い基金」に全額寄付、というのを読みましたので、真似しました。大阪府新型コロナウイルス助け合い基金、微力だけど医療従事者さんなどに届いて欲しいと思いますし、市民の安全を守る仕事の方にいつも感謝が届けば、と思います、「功あるものには禄を、徳あるものには地位を」とは西郷さんが言った言葉ですが、ノブレスオブリージュのように、スポーツ選手や経営者でも子供に夢を与えたり、大きな影響力のある方は行動をもって見本となることが大事なのかな、と思います。
皆さまの協力を経てスタートしたみてね基金、丁寧にまとめて頂きました!
これからも事業と社会的活動の両輪、がんばって行きたいと思ってます!ミクシィ創業者の笠原氏が個人資産10億円寄付で、本当にやりたかったこと|BUSINESS INSIDER https://t.co/Rbg8TVmBxY via @BIJapan
— 笠原 健治 / Kenji Kasahara (@kasaharakenji) July 22, 2020
ミクシィ創業者の笠原さん、10億円を寄付、「みてね」アプリでも有名なミクシィですが、笠原さんのように「ぼんっ」と出せる力こそ経営者にとって大事なのでは。
力あるから10億円、自分はまだまだなので微力ですが10万円、それでも微力が積み重なって大きな力になりますし、「笠原さんのようにビジネスで結果を出し、そして社会にお互い様精神で貢献する」、京セラの稲盛さんも日本電産の永守さんも、任天堂の山内さんも個人資産でぽんと寄付してますが、そんな御大を目指すことが大きな欲であると。