「ビジネスマナー研修」新人のときに受けた方も多いと思います、今年も社員が受けてもらったりしていますが本当に受けて学ぶにはどうすべきかいつも迷いますが、今回の研修では「報告書を書いて会社上司に報告しなさい」と指示があったようで、早速受けた報告書をもらいました。これだと会社上司が理解できるので上手できれいなやり方です。
ビジネスマナーは相手に対する配慮
仕事は信用・信頼を得ることが大事
マナーとは心×形である
確かに確かに、という言葉がたくさん報告書でみました。
何事も相手に対する配慮というのは結構理解していないケースも多く、資料1つとってもみやすさや文字フォントなんかも読み手相手に対する配慮が必要なわけで、難しいことするのならワード文章で報告でも全く問題ないわけです、流れに沿って要旨がしっかり伝われば。時間がないからパワーポイントを使わない判断もそうですし、メールベースで構わないといっても箇条書きにするのかなどの様式もそう。
相手に対して何がいいのか、は相手を深く知ることにつながりますし、関わる人に対して意識することは必然的に「自分の振る舞いは何が求められているのだろうか」が見えてきます。苦手なピーマンも食べれば夜中の2時まで歌って歌いきることも必要でしょうし、朝10時までに残り10時間程度で仕上げる必要があるようなお仕事も時にはありますし、やる必要があって望まれてると理解することもできます。
いわばマナー研修の延長線上です、社長ならやるんです。
いい研修といい気付き、こんな機会を多く作れると必ず会社は強くなります。
いい機会に感謝です。