父の目と、娘の目、今年も見ましたトヨタのCM。
毎年見てるけど意味あるのかといってしまえば無駄なことしているに尽きるのですが、基本自分に対しての調べ物や投資に関しては効率の悪さこそが骨となり肉となると思っているので早く新しいものを発見したいとは思っています。
「40の投資で80の成果が出ることと、200の投資で100の成果が出ること」で比較考慮すれば当然効率の良さからすれば40の投資で80の成果が出ることがおすすめできます。
しかしこの理論では破壊されていることがあって、
・100の成果が出ており、後者のほうが数字では上位になる
・会社組織で見れば効率がいいのが最もいいけど、個人になると効率を高めるには「無駄を知るからこそ無駄とわかる」ので無駄を捻出しないといけない
ジレンマがあるわけです。
非効率なことを若いうちにたくさんやりすぎたので、無駄な投資や失敗は心から許容しているのですが無駄な自分への投資は必ず自分に身についてきます。成長の糧になるのです。
無駄な感動動画を父の日近くにまた見てたりしますが、発想が何度みてもうまくできてるなと感動します。親にならないと親の気持ちわからないですし父からもらった手袋をゴミ箱行きになるのも女兄弟がいないと引くかも知れませんがそんなものです想定内。
父の目、娘の目、での物事の捉え方変化と同じように、物事を多角的に見る目を養わないと。