お店に入ったら「父の日なんでワンドリンク乾杯用はサービス」言われてビールにしました。
おめでとうございます、父の日のお父さんみなさま。
家族に責任持てないやつが人様から信用されるはずない、みたいな格言をとある経営者様からびしっと言われ、いろいろもぞもぞと考えることもあったのですが身近な人の幸せなしに遠くの他人幸せにできるはずない、というのは確かに確かに。無責任男になるとあかんのでお父さんは義理も含めて2人いるので今年もちょっとしたお祝いをしたのですが、信頼とか信用なんて歯磨きと一緒で放置するとすぐに虫歯になってだめになるから日々少しずつ少しずつと思います。
学生のうちは目線を広く、海外ボランティア活動など行うのはとてもいいことなのですが、いったい自分はどんなルーツでどんな環境でどんな風に生きてきたのだろうか、と自分を縦軸に紐解いていくのもすごく大事に思ったりもするので、並外れた能力や好奇心を海外のボランティアに注ぐもよしですが、生まれ育ったルーツある地元の企業や経営や先生や名士などにお会いすることも実に素晴らしいことではないかと、身近な人に貢献することは大事と思うのです。
もちろん経営なのでシビアな部分もありますが、実際に和歌山で業務を行っているのはそういった部分が最初に強くあるのが理由です。
身近な家族や地元などの周囲の人を放置する無責任男になるのはだめ、そこしっかりできて次のステップ。