・基本的にやり続けていけば伸びていく事業モデル
・伸びていく指標、KPIが明確であること
・毎日、毎時間、でこのKPIがしっかりとわかること、可視化できること
・これらを自分も含めてしっかりと続けられること
企業のBCP(事業継続計画)なんかの話に近いのですが、ちょっとこの対象に当てはまっているのかを考慮すべきかと思い思考してみました。
今のような市況になっても営業さえ出来れば、営業やってれば何とかなるというのは強くあるのですが、もし営業なくなったときなどはどうすべきなのか皆目思考が生まれません。
前にアパホテルさんの漫画を読んだのですが、アパホテルのテレビにも出てくる女性社長さんは企業の朝礼なんかにも参加して営業していた漫画シーンがありましたが、美容院でも出張美容、歯科医師でも出張で介護し施設を回るなど店舗誘導以外にも方法はありますので、これも実に参考になるわけです。
なので営業活動なんかは信頼を貯める事業なので上記モデルが該当するわけです。
アポイント数をKPIにするとか、1時間以上の商談をKPIにするとか、決裁者のアポイントをKPIにするとか。なにぶんクリエイターでないのでコーダーのKPIは何かわかりません。
「サイト数じゃないの?」とか「コーディングファクトリーのモノサスさんだと案件数出してるけどどうなの?」とか言ったことありますが、特段スタッフの反応なかったので他の会社は何で評価するのか教えてほしいなと思って他の会社の人に聞いたこともあるのですが反応がないので、いつか知りたいなと思います。
テレマーケティングなんかもわかりやすいですが、経理はあまりわからない。総務や事務も。だから評価もできない、明確基準がないので、というのが結構ネックです。
特に市況が下り坂になればなるほどこの傾向が強く、広告宣伝活動でも「ブランディング」や「PV数」なども同じ傾向の位置にあります。これも結構な悩みです。