丁重に誤ってくれるロッカールームのカエル。とあるカプセルホテルに貼ってましたが、普通狭いのが当たり前で来ているのですが別に気はしません。
ホテルだとクオカードプランがあって、宿泊するとクオカード1000円券がついてくるということでサラリーマンにとってはちょっとしたお小遣いになるので人気、とサラリーマンのときにホテル業界の方に聞いたまま、一度も使う機会がないまま今に至っております、ここは新橋の安心お宿カプセルホテル。
クオカードくらい自分は何も思わないのですし、泊りたいなら泊ればええかな、くらいです。
ミドルマネジメントくらいだと後輩や部下に寄り添って仕事に対して清く高潔に行けば部下の信頼出るんでしょうけど、トップに近くなればなるほどそうはいかないタイミングが生まれてきます。
仕事できるけどクオカード宿泊してるのどうする?みたいな話で、他にも、ミドルマネジメント的には、自分に関わりないプロジェクトで発熱でしんどい部下が仕事してたなら「風邪ならしっかり体調整えたほうがいいね」言いますけど、自分と一緒にやってて納期が近く重要なパートをやらずに風邪でコンコン言われても「せめて自分の分はやって寝てくれ」が当たり前の感情ですし、自分に負荷かけて仕事かなり多いとなお他人に対して一層そう思うのが普通。
リカバリもしない人間が言う説得力は何もないんですが、きれいごとばかりみて修羅場くぐってないときれいな発言になるので、新人などの純真無垢だと信じてしまうのでこの辺は難しいのと、トップマネジメントになればなるほど清濁併せ呑まないと結果が出ないので、トップ近いものどおしだとなお疎遠になりがちになります。
「きれいごといいから結果出してください」
例えば、自分のメンタルがきついという人間にどのようなフォローやサポートするのか、対処法を考慮するのか、自分が全て回収するのか、さらにフォローしたにも関わらず休暇、早退、注意すると別の上司に相談、相談を繰り返すと確実に信用も信頼も減るのですがこういうのをどうするか、まさに難しいほうのマネジメント。採用なんかも同じで、採用する以上チームに入れて目指すべき目標達成に貢献できる能力開発を期待してるのに、そういった話もそういった行動もしないパターン。なんかも。
後は成果も数字も努力もないスタッフへの接遇なんかも同じで、結局どの会社どの組織も全く同じ状況なので、クオカードくらいでぐだぐだ言うマネジメント層はやっぱりいないみたい、周囲にいる経営者さんレベル感では。クオカードええから結果出してください、が正しい感覚です。『狭くて誠に申し訳ございません』に話が戻ると、わかってるけど『狭くて誠に申し訳ございません』というのは悪い気はしません、インフル流行ろうが台風が来ようが「やる」と言ったことが不可抗力で出来なかった場合にはわびる、感情を害したことをわびる、この姿勢は大事です。