現状知るシート、まとめました。
・社名の由来
・過去の成長要因
・成長時の経営環境 は現在のメンバーにはわからないので私がまとめました。
過去の成長要因
時期に合わせて4段階に区分け。売上ベース、ではありません、事業が少しずつ広がっている、という意味で「こんなことも出来る」幅が広がった、要因です。
元々は直販メインで、顧客対応できるフロント人材が最も価値を生む、でしたが、少しずつそうでなく広がってきています。
1、SEO対策 2、黒子の仕事 3、広告代理店営業 4、大手代理店での協業
1、SEO対策
まずは検索エンジン最適化、で成功報酬で利益を得ました、スタート時はフルスピード社のように、営業メインで新規獲得を行いました。
【成長時の経営環境】広告手法が検索エンジン経由が全盛期。
2、黒子の仕事
中小企業診断士つながりで、大手の黒子案件を継続的に開始。属人性を排することができ、チームで勝てるような組織化に。
属人性を排することが経営課題、
【成長時の経営環境】EC市場の伸びと共に制作業務の増加。
3、代理店営業
最強の下請けを目指し、広告代理店営業を。中国の鴻海(ホンハイ)のようにEMSと同じく、最強の下請けででもシャープを飲み込むように力をつけ実力をつけ圧倒的な力で押し切ることも1つの強みである、と理解。
https://president.jp/articles/-/7436
【成長時の経営環境】レスポンシブデザインにより通常代理店での社内製作体制が不可能に。
4、大手代理店での協業
業界最強の会社でのやり方や危機管理、人の関係を経験することで、自分達の立ち居地がわかり、さらに人的なサービスへの展開もニーズがあること理解。BtoBなので商品1つの一本足打法よりも、販売チャネルの複合化によるリスクヘッジと「最強の下請け」化による社内レベルの向上も今後期待可能。 ライフタイムバリューを考えても、顧客の経営課題は自社プロダクトにだけこだわることは全くなく、取引後の運用体制やフォロー体制、組織バランスなども考慮してみると、BPO視点での立ち位置で勝負をかけるとしていくのが大きな価値と変化になっている。
【成長時の経営環境】五輪、万博など、永遠に続く業務の忙しさ。ニーズ明確。
景気と働き方改革、オリンピックと人材難などのさまざまな複合的な要因からの理由。
参考。