クレアネットの代表ブログ

読書感想文

高津和彦さんの「スピーチや会話の『えーっと』がなくなる本」

話が上手な方、は周りにはたくさんいますが、これもトレーニングや訓練の賜物だったり場慣れな部分も多くあります。
赤ちゃん30人に話するときに緊張する人はほぼいないわけで、これが保育園児30人、大人30人、経営者30人、などとなるとまた変わってくるわけ、みたいな外部環境の意識を自分で変化つければ別にものおじすることもない、というのは理屈でわかるもののやはりそうはいかない方向けに、参考になる点多々ありました。

「えー」とか「あー」とかは「フィラー」と言うのですが、このフィラーをなくすために準備できること、訓練できること、意識すること、普段から心がけること、多々あります。高津さんはスピーチトレーナーなのですが読んでいると「アナウンサーの新人時代はあえいうえおあおの発声練習ばかりでそれだけで辞めてしまう人も多い」くだりがあり、これも納得。会話は誰でもできますが、アナウンサーのようなプロになるとまたトレーニングがありアスリートのようなハードな場面も多々経験しているわけです。と知ることだけでも参考になります。

ちなみに高津さん(こうづさん)のサイトがありました、こちらです。
https://kozukazuhiko.com/

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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