富士山が久しぶりに新幹線から見えました、ざわざわするので何かな?とふとみるといい感じに富士山で山頂に雪が積もってて正に美しい富士山。
葛飾北斎の江戸時代もそうですが本当に富士山の美しさは基本な気がして、香川に行けば讃岐冨士というように地方にも富士山に似た形の山に名称をつけますが、それもその人々の生活に馴染んでいるからだと思います。
地元田辺市にはヤタガラス、八咫烏で有名な熊野本宮大社がありますが、やたは大きい広いという意味、脚が三本あるのですがこれは天・地・人を表わします。天は神様、地は自然、神様と自然と人が共に生きているという意味を表わしています。古事記や日本書紀にもやたがらすが出てきますが、何よりわがサッカー日本代表のエンブレムにはこのヤタガラスがあり、ちゃんとみてもらうと脚が三本あります。そのうち1本でボールをもっています。即位の礼も終わり儀式のことなどをテレビなどでも説明されていたので、せっかくなのでこういったヤタガラスなども一緒に興味関心を持ってもらえれば。
こういうことはあまりメディアでも大々的に言わないのか、ですが、普通に過ごしてきた感覚で何となくわかる感覚というか、です。
サッカー好きなので当然ヤタガラスの話は知ってますし、田辺市にある熊野本宮大社には今でもサッカー協会の方やワールドカップ前などには選手がお参りに来たり、サッカー好きには聖地な感覚ですのでぜひ。富士山は当然ですが熊野本宮大社もぜひ。(宣伝)