なんかで読んで今すごく納得している勝手な数字の割合の
「勉強好きは10%、スポーツで選抜や全国目指すのも10%」という数字です。
そういえば自分自身の感覚でもスポーツでJリーグなどの上を目指す発想はなかったですし、せめて高校は全力を尽くして願わくは近畿や全国など行きたかったのはあるんですが、そこから勝ち上がるなどは全く想像もしていないですしそんな話をもらったりすることもなかなかなかった気がします。もちろん他の仲間もそう、スポーツで選抜や全国目指すのも10%、というのはサッカー部員でもそんな気はします、あくまで和歌山県の一部地域の感覚ですが。
あと勉強好きに関しても、小学校、中学校、高校とあがるうえでそんな環境を想像するとこれも確かに10%、といわれればそんな気もします。
別にスポーツやれとか勉強やれとかないんですが、そんな世界で自己管理能力や自己鍛錬能力をある程度自分のものにできると、新しい分野への参入や勉強やスキル習得、自己鍛錬に実現する手段や方法のフレームワークなどがやっぱり自分でものにできています。
そう考えていくと、「日報が続かない」なんてことを日報システムの営業さんとぼんやり話していたのですが、今になると「日報毎日きちんと書く奴のほうが変なことないのか」という気にもなっています。営業さんだと今日の予定「営業」、明日の予定「営業」、あさっての予定「営業」、とか書きそうだし、1つ1つを吟味しても成果に直結するような気もしない。多くの挫折と失敗は人間を深くみるきっかけになります。
システムは悪くない、使う人間の問題。
包丁も車も人を殺める武器になるけど、使う人間の問題。