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読書感想文

ときめくかときめかないかで決める、「人生がときめく片づけの魔法」

こんまりさん、の人生がときめく片づけの魔法。
お片付けの際にときめくかときめかないかで決める、これは直感的なものと経験則からの思考で決めるべき、というのですごく納得のある言葉で、さすが世界でも読まれているとかの書籍です。
個人的にはセミナー資料なんかは確実に読み返さないな、というのがわかるので当日に勉強するか頭に入れる、がいいと思いますし、ときめかないものは「買った瞬間ときめかせてくれてありがとう」とお礼を言って捨てる、にも納得。

ときめくかどうかは、究極的には「どのような暮らしがしたいのか」「どのような生き方をしたいのか」に究極的に至ります、と片付けから人生の本質まで至る点も深い。
そして写真などの思い出品は最後の最後に手をつけないとヘビーなので進まない、これも納得です。片付けにも簡単にできることとできないことの優先順位がありその方法もしっかりと記載紹介があります。

「モノには物体としての価値のほかに、機能、情報、感情、の3つの価値と希少性という価値を有し、モノが捨てられないのはまだ使えるから、有用だから、思い入れがあるから、さらに手に入らなかったりするからという価値がある話も理解度があがります、捨てたいものはこの価値が全部ない場合になりますし、少しでも残っていると捨てづらい。仕事の資料もそう。

ときめかないならポイ。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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