■ マット・マレンウェッグさんと私
マット・マレンウェッグ = ワードプレスの創始者です。
詳しくはwiki
全ウェブの24%を支える「WordPress」、って2015年に言われていたので今はもっと進んでいるような気もします。そのワードプレスの創始者であるマットさんですが、5年前に大阪に来まして、なんと普通に講演しまして、そして写真撮影なんかもOK!になってほいほい撮ってみました。マットさん、ムーバブルタイプ使ってたけどもっと何か簡単にできるようなものがあればいいのに・・・となって今のワードプレスが作られてきたという話です。
確かに再構築とか面倒くさいな、とか、インストールもサクッとできたほうがいいとか、そんな自然な気持ちはみんなあって実行に移したという内容です、今はマットさんワードプレスのオープンソースを広めてもっといいものにという活動と、Automattic社の代表で活躍されていますが、こういうのは本当に夢ある話です。
ギガジンにも載ってました、自分は自分とわかるものです。上記の詳細はほぼ引用です。
https://gigazine.net/news/20140607-wordpress-matt-mullenweg-speech/
https://i.gzn.jp/img/2014/06/07/wordpress-matt-mullenweg-speech/a34_m.jpg
みた事あるおいやんいます。
自分自身はエンジニアではない、のですが、マットさんのようにWordPressを作ってしまったりとか、リナックスサーバのリーナス・トーバルズさんとか、PHPのラスマス・ラードフさんとか。
普通に使っているものって「最近生きている誰かが頑張って作っているもの」ばかりが普通に存在しています、まつもとゆきひろさんのRubyなんかもそう。そう考えると、体操の新しい技を開発したりすると「モリスエ」とか「シライ」とか名前つきますが、このプログラマーの世界でも同じようなものだといえて、プラグイン1つでもいいし、何か広く世界の豊かさに繋がればそれは素晴らしいこととか感じるのです。
マットさんと何げにとった写真が出てきたのですが、そのときに感じた「この業界は夢が広がっていく業界だな」と第三者的に感じた感覚は、今も全く変わりません。
マットさん私の6つくらい年は下、本当に頑張ったら何でも手に入る、夢が叶う世界だとしみじみ感じます。もちろん私はワードプレス、バージョン2.2から使っています。
■ リナックスの「それがぼくには楽しかったから」