人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている。
実力で言うと、IT系の試験など受けたり、たまに落ちている自分からすれば、試験はおれを理解していない・全然おれは優れているのになど思うことは全くないわけで、同じように、人の評価基準で物事が決まることに親近感あります。
よく言われますが人間は他人に認められてこそ評価が決まります。人が分かってくれないと嘆いているうちは、まだ努力が足りないわけで、甘えているだけ、というのが正しいのでは、と。
仕事にこそ自分を成長させられるチャンスがあるので努力してほしいと思います。
実力がある、というのは物事の中では測りづらいのですが、実力よりも「勘違いさせる力」、これは人の評価基準になるのと、優れている人は魅せ方も優れているわけでその意味で、勘違いしてしまうことも多々あります。
実力が足りない、というのは謙遜でもいうのですが、営業、経理、オペレーション、マネジメント、他にも顧客業界、提案力などなどある程度全部わかったゼネラリスト目指すのなら、スペシャリストの60%程度はわかってないとあかんような気もします。そして60%わかればどこがハードでどこが容易か見極めもできるようになる、そんな感じに思います。