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この業界におけるパラダイムシフト

パラダイムシフト=社会の規範や価値観が変わること。です。
ちょっと前ならネットでモノを買うなんてというのがパラダイムシフトでしたが今は当たり前になっていますし、いろんな業界ではこういった変化が多く起きています。
で、ふと自分の業界の場合にはどうか、を考えてみると、クラウドもスマホも普通であってコミュニケーションツールなんかもいくつかあってもどれもいいのですが、一長一短でなんともなんともというのがあります。

最近では大塚家具さんの車が近くの引越するマンションにあって引越してたのですが、自前の車で配達して新築マンション行き来するのをみると、
顧客    「こんな広さでこことここにタンスとソファとテーブルとベッドをこれくらいの大きさで・・」
大塚家具さん「かしこまり。最適な家具をご提案、設置もアフターフォローも電話一本何でもおけ。見積何度も自由、イメージ図もお作りしましょう」
みたいな感じなんだろうなと、ニトリさんなどの戦略と何が違うのかがようやく実感してわかったものです。

ご要望を聞いて提案できる力、柔軟なカスタマイズと豊富な品揃えにかゆいところまでばっちり届く対応力にアフターフォローサービス、という感じです。家具のコンシェルジュ、というようなポジション。これは経験値高めることと机上の戦略なんかじゃ到底無理でしょうし、家具好き、家好き、人好き、素材好き、なんかの方が接客して購入に至る感じも、またニトリさんとは違うのがよくよくわかります。
正直男子1人暮らし引越なら何でもいいんですが、家族いて休みの日に引越して引越時には家具も電気もテレビも全部使えるようになってないとまず苦労します。特に新築マンションなら鍵の引渡しも含めて。

そんなことを大塚家具さんの仕事みながら考えていると、このシステムと言うかデザインと言うか編集と言うかライティングというかプログラムの仕事も、仕様を細かく詰めることよりも
「ばーっとここまでにいい感じに全体90%完成で頼む!」
みたいな相談も多々ありますし、そうすると詳細決定も微調整も全部こちら責任でやり遂げることになるので一気に作業も進み終わります。高度の信頼関係必要ですが信頼関係あれば可能です。
これが作業効率を最大限まで減少させる方法、かと。ゼロに極限まで近付きます、こんな信頼関係を創れるようなプロの専門仕事だと時間短縮も含めみんなが満足、ここを目指しています。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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