福沢諭吉先生の「福翁自伝」本物です。
とある方に見せていただきました。
古い書物を出していくと出てきた、と言ってましたが、当時の書籍なので痛んでますがすごいな、と。
10000円札も変わるのですが、論語とそろばん、右手に理念、左手に勘定。勘定大事、感情も大事、などなど。
論語とそろばん、は本当によく聞くのでゼニゼニ言うのも否定できないけど高尚なビジョンや想いがないと、渋沢栄一卿の500以上の第一国立銀行や帝国ホテル、東京海上火災保険などの創業に関わり、事業を興し国を産業をもって栄えさせることができるのか・・。いや、できるはずない。
日本が開国してまだ欧米の制度に全く追いついていない時期だったからこそ、経済だけでなく教育にも関わり国に貢献した偉大な方。
まだまだ詳しくまだまだ知らないのでちゃんと学びます。