南森町から天下茶屋、地下鉄から南海に乗り換えるときの5分10分使って、天牛堺書店に行き、サッカーマガジンなどスポーツ系か、ビジネス系の新書か、旅行系などか、幼児育児書など表紙をばばっとみて買って帰りの電車で読むのが好きでした。本はオアシス。南海で岸和田、堺の和泉中央や光明池まで往復すれば少し時間かかるので、その間に読もうと南海利用時には本当に頻繁に寄っていて、もう10年くらいになっていたような気がします。
それが先月いきなり倒産。
本当にびっくりです。
悲しいです。
高校生の頃は三国ケ丘店、以降は各店でお世話になった天牛堺書店。当時、大阪南部には充実した書店が少なくて、天牛に行けば「知らない世界に出会える」気がした。心意気ある書店がなくなるのはとても淋しい。世界を広げてくれた天牛堺書店。長い間有難うございました。https://t.co/vCGQIQuNdG
— Ryoji Fujiwara (@JP_Fujiwara) 2019年2月8日
これ知らんくて、今日行ったらもう剥がされてた。
大阪から姿を消した「天牛堺書店」 もう開かないシャッターに感謝のふせんが続々と|ニフティニュース https://t.co/G7fqGRxfnx
— いのランド (@eggtvman) 2019年2月8日
シャッタ閉まって張り紙が。
ツイッター見て事情知りましたが、本当に悲しいし結構本買ってたけどやっぱりアマゾンで買ってる量も多いのは多いのも事実で。
けど本当に潰れることを悲しんでる人も多くて、私の時には張り紙は撤去されてたけど、本を愛する人、書店を愛する人、いろんな想いを共にできたのは嬉しいことです。
クレアネットと言う組織もいつかはなくなる可能性ある組織ですが、なくなるときに惜しんでくれる人がどれだけいるのか、そんなことを考えると複雑な気持ちになります。
ありがとう天牛堺書店、天下茶屋駅店さん。