最近全然出来てないランニング、できてないのでメンタルもタフになってないような気がするので2月は走ります。
母校の田辺高校は文武両道、勉強も運動もしっかりやることが学校の掲げる目標になってましたけど、運動やスポーツは体力もそうなんですが集中力を鍛えてくれますしタフなメンタルも当然身につきます。一生懸命やれば。
社長とかえらい人はアメフトとかラグビーとかやってた人が多いんですが、見た目もメンタルもタフになるんで、その辺から社内的にも社外的にも評価があがるような気がするのと、ラグビーだとワンフォーオール、オールフォーワンなのでチームを勝たせるにはどうするのか、の精神は仕事でも会社でも社会でも重宝されます。
文武両道、ひさしぶりに聞くと確かに文武両道大事です。スポーツも勉強も何事にも必死にしっかり取り組む、こんな精神は子供のうちにしっかり自分におとしこんでおきたいスキルというか考え方。
ちなみに、仕事していると会社でも何でも「これはちょっとヤバイ状況かも」という状況はあります。
その場合で、被害の金額的に大きくなる場合や、精神的に大きな影響が出そうな事であれば、慎重に検討する必要があります。
その時役に立つのが3つのシナリオで考えてみる、方法があります。
1.シナリオA(最もうまく行った場合のシナリオ)
2.シナリオB(最もそうなる確率が高いと思われるシナリオ)
3.シナリオC(最悪のシナリオ)
この3つのシナリオを十分に検討した上で、最終的に決断する方法です。
シナリオAで考え、ワクワクしながら挑戦する意欲を高め、シナリオBで考え、科学的・現実的に的確な判断をし、シナリオCで考え、最悪に備えます。投資の段階もそうですし、トラブル回避の場合も同じくそう。トラブルなんかも最悪の状況を想定すれば、金銭面での解決、感情的な部分の解決、説明責任義務の解決、今後への解決方法の提案の解決、今と将来、直接顧客と間接的な顧客への説明、など最悪ケースを想定すれば
「生きてランニングできてるからまだええか」
というポジティブにメンタルが働きます、こんな感じなので、文武両道大事ですし運動は大事。