最近よくみる「副業解禁」とかそういった内容のことですが、田舎和歌山なんかでいえば中学校の部活のときから
「実家の梅取りを手伝う必要あるのでクラブやすみます」
というのが普通にありました。今はどうかわからないのですが、実家の手伝いあるのならそれはどうこういえるものでもないし、というものですが、今でも土日に畑手伝うとかは普通にあるわけで、その辺を公務員の副業禁止規定だとかいうのもおかしな話だと思います。積極的に薦める訳でもないけど、全面的に罰則を通じて否定するというわけにもいかない、そんな基準はいろんなところにあるわけです。
そんなわけでクレアネットでも副業禁止規定とか作ってないですし、今後も特段副業禁止規定を作ることもないと思います。
働き方改革なのでその辺は柔軟にしたほうが、というものですし、育児で時短になることもあれば会社に来なくても在宅で仕事を、などなどはそのときどきのニーズに合わせて変化させればいいのだろうと思うわけです。いろんなこともあるんでしょうが、世の中変われば制度も変わる、そんなものかと。