今年は。
ビジネス実務与信管理検定試験3級合格
ビジネスマネージャー検定合格
2つ受かりました、ビジネスマネージャー検定は大阪商工会議所に日曜日1時から2時間かけて試験を受験、無事合格できたのでよかったです。
英国社数理、のように、管理職というカテゴリのお勉強、という姿勢で学びましたが、やはり理論を知らないと割とよくないことも多々合った気がします。
もちろん平社員時にこれを取得しているとすごく視野が広がって物事を見ることできたと思うし、その中で多くの経験を積むことでふさわしいマネージャーになれるのだろうとも思うのですが、
いちおう、経営者になってから、今年、去年、その前あたりで、ITパスポート受験したり、web解析士の初級受けたり、webデザイン検定などなど、いろんな試験受けたりしているのですが、どの試験も仕事に直結しますし何よりこの仕事で自分を研鑽して日々成長しないと、と思ってるので、その機会を「強制的に」作るのは大事だったりします。ユーキャンなどのCMと一緒で「今年はやるぞ、正月から勉強だ!」と申し込みしても仕事や何やでやらなくなることが多いんです、(ユーキャンなどはCM正月に多いのはそのへん)もちろん私も。
なので、宣言して受験申し込みしてしまうと結構頑張ります。
あと試験は合格できたら嬉しいのと、今まで知らなかったことなどがわかり仕事で活きるとそれもそれで嬉しいものです。資格を取るときの勉強も発見がありますし、私の場合には資格とっても合格補助とかお祝い金などは会社スタッフと違ってないのですが、会社員だったらやっぱり報奨金とかあるとこれはこれで嬉しいものだと思います、もちろんお金が目当てでないけど努力していい結果になったときにわかりやすい形で自分に返ってくるのも嬉しいもので。
私が司法試験最後の年と決めたときに、初級シスアドや宅建に行政書士など資格取得しましたが、勉強すれば新しい世界が見え大きな気付きを得ることができましたし、何よりネットとかさっぱりだったのに「初級シスアド」でネットなどのことをひたすら勉強していい結果出たのは、この業界に入るきっかけでしたし面談でもアピールすることができましたので、わかりやすい水戸黄門様の印籠みたいなものだと思っています。
あとは資格勉強と仕事は別物なのでえらそうに言うものでもないですし、中小企業診断士のような難しい資格はチャレンジすることはためらってますが、大きな山に行く前に小さな山を少しずつ制覇のほうが成長している感もあるのでええのかと、ビジネスマネージャー検定は合格率55%くらいなのでえらそうにいえるものでもないんですが。とりあえずすごく社会人の資格取得時にすごくおすすめの本でした。