来客される予定のお客様に達筆のスタッフが書いてお出迎えしてみました。篠崎様ようこそ。
やっぱり来社されたときの「お!」感はなかなか嬉しく思ってくれてこっちも満足です。
こういう些細なお客様向けての喜ばれること、なんですが、小言のように言い聞かせてやってみて見せてみて褒めてみて、手本を見せて、いろいろやって疲れがどどっと出てくるのが並みの経営者だと思いますが、自分は並の並の経営者なんでそういったことを思わず率先してやったりする中、こういうのが自主的に出てくるのは、結構嬉しいものです。
乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ手を離すな
少年は手を離せ目を離すな
青年は目を離せ心を離すな
言いますが、自主性に任せてうまくいくのかいかないのか、は、いかない経験の数を数え切れないくらいに経験したからこそ見えてくるものがあります。
経営してる人なら共感できるかも、なんですが、自主的に顧客満足度視点を高める方法を、自分のイメージ以上にしてくれたときは嬉しいもの。もちろん自分の業務に関してはそういったことを常に意識しながら仕事しているものですが、その視点があって行動があれば自然に会社は伸びます。最終的に事業も会社も組織も人の部分で力を発揮できれば何とかなります。