CLARINET = Children Living Abroad and Returnees Internetの略です。
ニアですが多少違います。
文部科学省のページです。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/main7_a2.htm
いろんな施策もありますし「心のケア」ページなども実はすごく充実しています。
理論的に言えばストレスは下記3つに分類されて
・生活環境ストレッサー ・・ 日々起きる出来事など
・外傷性ストレッサー ・・ 台風など
・心理的ストレッサー ・・ 漠然とした不安など
があります。
このうち、生活環境ストレッサーのトップ10をあげると
・子供の死亡
・配偶者の死亡
・交通事故
・親の死亡
・失業
・離婚
・借金の返済ができないこと
・配偶者の浮気
・大きなケガや病気
・家族の病気 これらはわかります、身内が亡くなるのは大変なことなんです。
また心理的ストレッサーには、仕事の要求度が高いのに仕事のコントロールができないような場合にはこれになります。逆に仕事の要求度も低く仕事のコントロールもできる状態はストレスを感じません、まあ、往々にそういった環境を用意するとか準備した周囲がストレスかかっているような気もしますが。
多かれ少なかれ多少のストレスはあるんですが、そういったときこそ原点回帰。
何でこの仕事し始めたのか、何が自分のモチベーションになるのか、仕事し始めの想いを振り返る、のですが、それ以外にも、
とある会社さんに行くと打ち合わせテーブルのところに見たことあるカレンダーが!
仕事は顧客の利益になること、ユーザーにメリットあること、などの成果が出れば嬉しいのですが、もっとシンプルに「自分の作ったものを使ってもらってる」のも目に見えるので嬉しいものです。カレンダーは今年も作って年末にはお客様に配ったりお渡ししたり、郵送でお届けしたりなどなどいたしますので今しばらくお待ちください。
CLARINETにはこういったストレスや回復方法など実にわかりやすく書いていました。