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IT補助金2018年が始まっています。サービス等生産性向上IT導入支援事業、が正式名称です。
クレアネットでもITベンダーとして登録は完了済み、ITツールも登録済み、ということでお客様に積極的にご提案中です。
この中で、IT導入支援事業者を含む第三者による総括的な確認、という見慣れない言葉があるのですが、要するに「いちおう間違いないか見てもらってね」というものです。
必ずしも中小企業診断士とか商工会議所でなくてもいいものですが、こういうのがあると「そんなこといってもある程度まともな人のほうがええんやろ・・」が当たり前ですが正解になります、そりゃそうです。審査は何十、何百もぱぱぱっと見ていくのですから、わかりやすい審査を意識しないとだめです。
そんなわけでクレアネットでは、中小企業診断士や行政書士が会社に在籍しています、ので、この点は書類審査面で実に有利に運ぶことができます。
会社経営ですと、「売り上げ伸ばさないと!」と意気込むのはもちろんあるのですが、まずは在庫管理を行う、受注管理を行うことで売れ筋や顧客が見えるのでそのシステムから、ということも当然ありますしネックが見えれば将来像でも何をまず重視したほうがいいかが見えます。今回には生産性向上という名前のとおりツールをもって生産性向上に貢献できないと審査も通らないはずです。
この前もネットショップの更新がDW使ってたので時間がかかる分、ECキューブ全面に入れてレスポンシブかつブログ設定を行うことで、大幅な業務改善が生まれ生産性が高まったというケーススタディもありましたので、業種業態によるネックからまず考えてまいります。まずはお気軽にご相談を!