● 紀州のドンファン野望編
紀州のドンファンに何と第二段が出ていました。本当に本当にびっくりです。
田辺市出身:紀州のドン・ファン、美女4000人に30億円を貢いだ男、はニュースにも出ましたし新聞もそう、田辺市というたびに「??」変わった人もいるんやと思ってたけど、同じ小学校区で場所もすぐわかるわかるの場所なんでびっくりしてたのですが、次は「紀州のドンファン野望編」。
ドンファンさん何がすごいのかというと50歳下の女性と結婚、必死に口説いたという話あたりです。
「英雄色を好む」
と言いますが、これくらいパワーがあると仕事にも情熱をもってできるんだろうと、想いのエネルギーの強さをひしひし感じたのと、単純に「すごく面白い」ので、まるで漫画の主人公のような行動と活動を繋がりがあるので、笑いが絶えない本でした。なんか元気になる本です。前にあげたスタッフに、読後またも早速スタッフにプレゼントしました。
本質的にはドンファンさんもソフトバンクの孫さんも、雰囲気欲に関しては本物であってその欲が事業欲に向くのか、女性に向くのかの話のなのかなと思います。経営者も「仲間内で仲良くしたいだけ」とか「俺の王国を作りたいだけ」など経営者タイプは様々あるのですが、ドンファンさんも孫さんも自分の欲求に直球なのがいいのだと。とにかく思うところはあっても元気みなぎっているのですごく面白い本でした。
読んでみて目的はなんであれ、心から欲することには人間何時間でもどんなことでも創意工夫して結果にむけた行動するもの、そうしみじみ感じます。