※ 実習生さん力作
ユーザビリティではなくUIでもなく、UX=ユーザーエクスペリエンス、経験価値のほうの話です。
日々の業務や仕事をしていて嬉しく感じる場面はいろいろありますが、その中でも特別なのは「感極まる思いの共有」というのは強い。
社会人になったときに桜橋交差点1号線を全裸で交差点往復した先輩、そしてその光景を見せ付けられた後輩、これは負け戦なのか勝ち戦なのかわからないですが、そういった若気の至りの共有は思い出すだけで胸がきゅんきゅんします。
友達同士や同期同士もそうですが、仕事上でお客様に感極まることがあった時、その思いを心から共有することで、こちらも思わず目がうるんでしまうことがあります、何とも言えない幸せな気分になります。他にもお客様に感謝されたり、喜んでもらったりした時には嬉しくて感極まることもあるのですが、その思いがお客様にも伝わり、両者の絆がますます強まることもあります。
「息子にちゃんとあと引き継ぎたいから今のうちに・・・」
と後を継ぐ息子さんに会社準備としてうちのような業者を入れて、準備される社長さん、そして戻ってきた息子さん。
そんな絆が生まれ間にいるとやっぱり仕事しててとても幸せな気分になります。
お客様と感極まる思いを共有する喜びを手に入れば、仕事がどんどん楽しくなっていきます、仕事に対するエネルギーがどんどん高まります。
そういった話を何気なくできる場、リラックスした場。
だからこそ、クレアネットは毎年海外追放されながら
「海外来たし開放感もって思いの共有、遊んで笑って同じ釜の飯を食おうぜい」と追放受けてもしぶとく過ごします。