『継続は平凡を非凡に変える』~湘南美容外科相川さんの話がありました。
>湘南美容外科クリニック創業者が業界タブーに切り込み続けた”メス”
「脂肪吸引が楽しくて。プールとか行くと『この脂肪吸いたいなー』とか思う」ほどの脂肪吸引好き。「脂肪が好きすぎて、普通は皮下脂肪半分くらい取ったら止めるんだけど、僕は止めたくないからギリギリまで取る。ウエストの方まで回り込んで取っちゃう。それが口コミになって『湘南やばい』と広がっていった。『頼んでないところまでとってくれる!』と
美容整形にもリスクはつきものだ。脂肪吸引に伴う事故も起きることもある。相川は信頼を得るため、自らが実験台になって脂肪吸引をしたこともある。「自分が一番腕がいいんだから、自分のお腹に穴を開けて吸引してみた」。その様子をYouTubeにアップしたところ、「日本の侍がいる!」「切腹してるぞ!」と話題になった。
これは本当にわかります。
仕事好きとか仕事に愛された人はこんな感覚は結構あります、確か高須クリニックの高須院長も自分で整形をやっていた話を聞いたことあります、正に鏡見ながら自分で手術を行ったブラックジャックのような、そんな感覚で当時は受け取っていたのですが、今はこれくらい好きな人にはやっぱり情熱が違うので能力も名声も集まってしまうものです。
好きこそものの上手なれ、なんですが、サッカー選手なんかもたぶんすごく好きなのは中村俊輔選手とか中村憲剛選手なんか、プレーもそうですが話なんか聞いたり、ダイジェストなんかで記事を読むと面白いんですすごく。海外のサッカーなんかも詳しかったり、プレーの質や変化などや普段気づかないところなんかすごく見てわかっていて、聞いてると楽しい感覚があります。物事を好きになることは回り道のようですが実は大事。
けどどうやって好きになることができるのか?
これも素質です。今自分が打ち込むことに必死になれる素質、全力を尽くせる素質、楽しめる素質。ポテンシャル。外部環境が悪いと環境依存できるのも自分の現実直視しないですむので、心への負担を和らげることができるのでこれも素質かもしれませんが、何かにつけて好きになれない理由を作るのかと思います。好きになるとか、楽しい瞬間をまとめてみる、なんかもいいことかと思います。