ハッピートライアングルからの帰結とか三方よしのエピソード。
前にこのような内容の記事を書きました。
得するときはみんなでハッピーに、損するときはしぶしぶみんなで。
そんな全家族主義的な発想をもって仕事してるんですが、新人乗組員をどのように判断しどのように馴染むように工夫を行えばいいかなどの話です。
ハッピートライアングル、の中身は何かというとそれは顧客が満足したり、取引先が栄えることなどによって自分たちにも返ってくるような話ですし、自分たちの仕事に誇りを持てば少しでも社会に貢献しようじゃないかと、くまモンの絵を描いたりしてる訳です。
そういういろんな個々具体的なケースは置いておいて、その馴染む期間ですが
・2週間
・1ヶ月
・3ヶ月
・6ヶ月
と思います。まず半年180日あれば習慣も行動も変化はします、人間変わりますし、行動の変化と共に結果も生まれます。
これは受験時代のことを思い出してもそうですし、半年あれば偏差値など急激に上がりますので、3ヶ月でも十分ですが、長期なら半年6ヶ月が目安のライン。後は3ヶ月でも90日なので、寝てる以外仕事モードで頭使えば1440時間も時間があります。旧司法試験が1000時間で受かる勉強法、と謳っていた書籍があったので司法試験受かります、3ヶ月で。
あと、1ヶ月でも十分に見えます、長友選手なんか積極的にコミュニケーションとってイタリアでも今でも活躍していますが、会社自体外国と思えば自分から積極的に動かないと何も始まらないことがわかるかと思います。そして、万が一のミスマッチがあった場合には、最終的な判断を行うわけなのですがそれは会社のスタッフの負荷がかかってしまうことだけではなく、本人にとっても将来の自分キャリアなどプラスに作用して欲しいからです。
なので退職は否定的にとらえるべきでも何でもありません。
縁があれば会社外で仕事手伝ったり流動的に活躍できますが、退職がいいのか悪いのかは相対的ですし、思考発想のベース根本は「何が幸せなのか」から発想してます。期間は不幸な状態が続くのは、・2週間 ・1ヶ月 ・3ヶ月 ・6ヶ月 と区切って考えるのが正しい感覚。いい習慣は20日以上続けば普通になります、人は2週間、1ヶ月で十分に変わります。
自分自身がそうだったから。