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成長は全てを癒す、不成長は全てを癒さないわけではない

事業が成長すれば当然顧客満足があるわけだし、そのまたユーザーもハッピーなわけで、会社にとってもスタッフにとってもメリット。パートナーさんにとってもメリットなので、突き詰めていくと事業成長をちゃんと行うことは全員ハッピーになる、というのはすごく感じます。

逆に事業成長がないと、まず顧客満足機会が減少していることになるし、余力もあまり生まれないし、利害関係者とかスタッフの人生とか考えることたくさんあるけど、なかなか明るい未来方面に向かない傾向はあります。だいたいこういうときに別のところから出向で社長が来て激しいリストラでいったん支出を減らすわけなので奇跡のV字回復だと利益は出すのですが、未来創造できないと企業成長もできないので最終は大手資本傘下に入る、がただしい論理的帰結のケースが多いような気がします。

かといって、
「成長は全てを癒す、不成長は全てを癒さないわけではない」
成長企業でもスタッフ全員が満足では必ずしもない、ことも受け入れるべきで、その逆もまたしかりです。

しかし、まず大事なのはしっかりと事業を成長させること。人が資本なら人に関わり負荷かけてストレッチさせること。
伸びる芽を見つけ育てること。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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