大阪商工会議所が堺筋本町にありますが、その入り口に3つの銅像があります。
左から初代会頭五代友厚(1836~1885年)、第7代会頭土居通夫(1837~1917年)、第10代会頭稲畑勝太郎(1862~1949年)さんです。
特に五代友厚は、大阪市立大学の基盤を作ったり、南海電車の元祖を作ったり、東の渋沢栄一と呼ばれるくらいの事業を起こし明治の大阪の産業を支えた人物です。
株式取引所や商法会議所の設立に尽力した人物で、大阪経済発展に多大な貢献をした人物です。
同じ事業家、としては尊敬と目標、です。