事業をどのように考えるのかどうか、などの備忘録的に。
下記の質問に対して、いい結果が見込めるものから、優先的に重点的に取り組む発想が大事です。
1.顧客のニーズがあるか?お金になる仕事か?
2.自社の専門性が生かせ、専門企業として質の高いサービスが提供できるか?
3.時間がかかり過ぎる非効率な仕事ではないか?採算が合わない仕事ではないか?
4.ライバルに質とスピードで勝てるか?業界トップレベル、又は地域トップレベルが狙えるか?
5.繰り返し発生するリピート性の高い仕事か?顧客の囲い込みに有効か?
6.今後、その仕事は時代の流れと共に拡大して行くのか?縮小して行くのか?
事業性の判断の要素として学んだ事項に関してです。
確かになるほどです。時代の流れで言えば、ドラッカーが書いてましたが人口減少や年齢層の変動が最も大きい社会変動である、という話です。少子高齢化はどこの国でも一緒、いろんな施策あるんですが、大きな流れから小さな流れをみることが大事で、ビジネス最初にドラッカーをしっかり勉強しろと言われたのが今でもよかったなと思います。アイディア出しで有名なフレームワーク、オズボーンのチェックリストのようなものがありますが、このようなフレームワーク参照で物事をとらえると判断基準が明確に進みます。
リピート性の仕事や非効率性の仕事など、いろんな仕事ありますが、こういった視点をまずとらえた上で、リソース注力をどこにするのか判断をはっきりすること、など大事です。
大阪感を出して、と言う要望にはこれくらい大阪名物入れたらコテコテですが大阪感に。これも発想フレームワーク。