最近お会いした税理士さんとの何気ない一言でしたが心に残ったので。
税理士さんにもいろんな分野がありますが、その税理士さんは元銀行員なので融資や資金調達などに強い税理士さんで、企業経営者などが経営の中での融資など必要あった際に助言や提案を行ってサポートするのが強みですが、銀行側と経営者側では聞きたいポイントやいいたいことが異なります。
因みにぼくなんかだと
「うちはSEOは強いんでクライアント増えてますし、TDPなんかサイトもあって・・・なんやらかんやら」
というとまずアウト。現状数字と次年度以降の予算計画、事業計画、そしてどの部分の資金調達が必要なのかなど明確にわかるプラン見えないと無理、です。
そういった意味で税理士さんは「企業経営者さんと銀行の間に立った翻訳家のようなものですね」
と例えて話いただきました。
そうなんです、お互いの感情をうまく橋渡しするコミュニケーションとヒアリング、まさに翻訳家にぴったり、でした。
SEOもそういった部分たくさんあります、利害関係人が多いとなお一層その部分多くなります。だからこそ親和性があるんです。