「お父さんクエスト」の漫画家小山健先生【初サイン会行ってきました】

お父さん目線の育児漫画決定版「お父さんクエスト」ですよ！
「お父さんクエスト」の漫画家小山健さん【初サイン会行ってきました】。

というわけで心斎橋のスタンダードブックストアにサイン会行ってまいりました。
私人生で「初サイン会」参加、サイン会なんてね～とかとか思ってたりするんですが、ふと見たら「まだいけるやん」というのと、どうしても缶バッチ欲しいなと思ったりなんかで申し込み。

しおりがでかい。

人生で記憶に残るのは「最初と最後」それと「最悪と最高」だそうです。
初めての海外旅行、学生生活最後の卒業旅行なんかは最初と最後、めっちゃ美味しくないお店と、めっちゃ美味しいお店、両方記憶に残りますが、初めてのサイン会、何となくドキドキでした。

張り切って2冊買ったので、小山先生に誰かにあげるんですか？と聞かれ「くぼくんへ、とお願いします」と言ってしまいました。さちこさんが「くぼくんへ」と言ってます。これでどうか久保くんに幸あるように願います。久保くんも育児初めて、いきなり聖人君子に全くなる気配もないので、お父さんクエストのお父さんみたいなもの。たぶん共感の連続のはず。

この「赤ちゃんいます」という妊婦マークっぽいこれ、これを谷町線でつけるべきなのかどうなのか、悩みながらまた生きたいと思います。
ちなみに小山健先生、まんがと違っていがぐり頭違うし、ぜんぜんシュッとしてるし、CITYとかいうTシャツ着てないし、ボールペンだけでさらさらさらって瞬殺で書くし、さすがプロ漫画家だ！の連続でした。

お父さんクエスト、なんですが、好きなキャラで書きますよ、言われてあせってさちこさん間違ったらあかんので「女の人」と指差してしまう大失態が悔やまれます。一応2冊買ったからアマゾンでポチッたのと全部で我が家は3冊になりました、久保くんともうすぐパパになる友人に差し上げよう、ほんとうに親になってもすぐに親発想にならんこの不甲斐なさなんかは、今振り返るとわかるもの。ママ目線ではたくさん漫画あるんですが、パパ目線でいえば本当に参考になりました。