修正になんでも応えてくれるデザイナーさんが上司からの「チーズ感が足りない」というダメ出しに全力で応えてくれた結果…ミルクシーフードヌードルの広告がこのような形になりました! pic.twitter.com/0T7aFfBXtN
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) 2017年10月17日
これはこわいやつです。
あはは、とあまり笑えなくて苦々しくなってしまう、あれです。
デザインは何を伝えるのかですし、webやアプリになれば「クリックをさせるべき」導線があるので、ユーザーに認識から行動に至るまでの設計が必要になるのでとんだデザインにできる箇所とできない箇所がうまれます。右上または真ん中上部にロゴはいいんですが、右上ロゴはまずみません、そんな配置に必要な導線などです。
日清食品さんはいつも広告は面白いんですが、ふと思い出したこれ。
■ 【CM 1990】nissin CUP NOODLE RED ZONE 30秒
追いかけて♪ が当時どう考えても「お湯かけて♪」にしか聞こえなく、今考えてもそう聞かせているようにしか思えない、カップヌードルのCMですが、1990年のチャゲ&飛鳥の作品ですが、最近よく聞くAlexandrosのワタリドリにも「追いかけて」のフレーズがあるんですが、そこもラーメンのCMに使われるんじゃないかと思って聞こえたりします。
1993年のテレビCM 覚えてる?
カンヌ広告映画祭でグランプリとってるのね。#デザイン #デザイナー #広告#日産焼そばUSO配布 #日清食品 pic.twitter.com/71eICIY3nP— ナブちゃん(犬)とブーちゃん (@nabu_design) 2016年3月31日
結論なのですが、日清さんはほんと面白い。地域柄的に西中島だからでしょうか、大阪だからでしょうか、大手さんなのに弾けてるCMばかりで見るほうが実に楽しい、今回の何度もリテイク修正するこれも。