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読書感想文

快適領域と不快的領域、不快的領域に入ったときが本番開始

快適領域と不快的領域があります。
快適な領域にずっといられたらいいんですがそういうものでもありませんので、時には不快的領域に入ることもあります。お腹がすいたとか喉が渇いたとか、そういうのも不快的領域です。

そうなると、仕事でも快適領域ばかりではありませんので不快的領域に入った際にどうするのかが結構自分の本領発揮箇所かと思います。命までは取られないだろう、と究極の部分まで一気に持っていけるとあとは上がるだけなので気持ち的には楽になります。ついでに、この不快的領域にあえて飛び込ませて「課題解決能力」を高めることも大事です。できないから挑戦してやれるように取り組む発想です。

そう考えていくと、仕事での不都合や困難などのトラブルや解決し難い障壁は、「みんなが普通に通ること」のような気もします。
仕事大変、そんなものです。

この本から、

・性格や仕事ぶりが社風に合わない人
・仕事のミスが多い人
・病気がちの人
・お客様のからのクレームが多い人
・営業成績の悪い人
・会社の備品や商品を持ち出す人
・茶髪の若い人
・交通事故・違反をたびたびする人
・酒癖の悪い人
・協調性のない人
・私用電話の多い人
・社員同士で不倫する人
・口答えが多い人
・不健全な思想・宗教を信じている人
・セクハラをする人

は対象者になる、など書いてましたが、それはそうかなと納得です。協調性のなくなったりするシーンもわからなくないんですが、こういった不快的領域に入ったときにどれだけ自省できるのか、人の価値が生まれるタイミングのような気がします。

自分を戒めて自省して取り組めることは大事です。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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