会社のエントランスや飾りつけも10月なってハロウィンムードになってきました!
10月はハロウィン、飾りつけはインターン生や実習生のみんなでやってもらいました、楽しそうに飾って会社も明るくなりました。
ぼくはこんな飾りつけや会社の模様替えのセンスはゼロ、むしろマイナスなので、何も言わずみんな楽しそうなのを嬉しく楽しくなっています。
これはまさにこれで仕事の悩みをゼロにすることと同じ。
悩んでいる、迷っている時点で、「その事柄について時間とマインドを消費して、悩む」という選択肢が選ばれている。その一つ前の、無視するという選択肢が忘れられている
— 有安 伸宏 (@ariyasu) 2017年10月10日
一日50回しか判断できないと言われてるんですよね。無駄な判断を自分の前から消すことですね。それは、重要じゃないから僕が決める事でないとできるか。
— SHINJI KIMURA (@shinzizm2) 2017年10月10日
司法試験やっていたときも「悩む時間」を浪費するとダメです。捨てるもの、ぎりぎり最低ラインを何とか死守すべき問題、など全部100点取ったる意識はアウトです。
なので、悩んでも無駄な時間というものは本当に悩まなくなりました、何回悩んでも答えが変わらないものも全く同じで、無駄なものを悩んでも無駄、その代わり可能限り自分で変化出来るだろう事項に注力しようという発想です。すごくわかります。
そういうわけで、ハロウィンの飾りつけも、この人形をどうしよう?とかエントランスどうする?などはおまかせで・・。
どう飾るとか何色がいいなども全ておまかせで。他に悩みたい判断したい事項がたくさんあるので、部屋の模様替えはスタッフにお任せ。案件によってもスタッフにお任せ。
ものすごく究極的に言えば、「自分にしかできない仕事に注力を行うべき。時間がXで成果がYと考えたときに、3X=Y 5X=Y などの数字が生まれるような仕事を意識的に注力して費やすべきと考えます。 」は正しい感覚なので、その意識を持つように、高めるように意識を最近は特に考えています。
おかげでセンスのないぼくが飾るよりずっと楽しくかわいらしく会社が変わりました。ハッピーハロウィン!